手間がかかる?電子タバコはメンテナンスが必須

長く使い続けると性能が低下する

電子タバコはタバコの風味が含まれている成分を封入したカートリッジと、それを加熱する電熱器の組み合わせになっています。加熱によってカートリッジ内の成分が蒸発し、その蒸気を吸引するのが電子タバコの使い方です。何度も繰り返して使用できるのが電子タバコのメリットですが、その一方で長く使い続けることによって次第に性能が低下するデメリットもあります。最も劣化しやすい部品は電熱線を作動させるバッテリーです。電子タバコの多くは加熱機能を安定させるために充電式のバッテリーが使われていますが、何度も充電を繰り返すことで劣化が進み、遂には加熱するための十分な電力を保つことも困難になります。また、電熱線も度重なる加熱によって耐久性が低下するので注意が必要です。

電子タバコのメンテナンスは部品の交換か買い替えが普通

愛用の電子タバコが劣化するとタバコの風味を十分に楽しめなくなります。いつでも良好な状態で楽しむには劣化した部品を新品と交換するのが無難です。最も劣化しやすいバッテリーは簡単に着脱ができる他、多くのメーカーで交換用の製品を販売しています。自分で簡単に交換することができますが、バッテリー以外の部品は素人作業での交換はできません。緻密な構造の部品はわずかでも不具合があると異常な発熱や漏電などのトラブルを引き起こすので、安全に電子タバコを楽しむには分解や改造などの危険な行為は避けるべきです。劣化した電子タバコは思い切って新品と買い替えるのもひとつの選択肢になります。電子タバコは何度も使用できることが売り文句ですが、その一方で消耗品でもあることを忘れてはいけません。